Cisco ルータ・スイッチで telnet を実行する際に、
telnet の接続元 IP アドレスとなるソースインターフェースを
指定する方法は次の通り。
例では、ループバックインターフェース 0 を指定しています。
# telnet 1.1.1.1 /source-interface Loopback 0
telnet の接続先の ACL でループバックインターフェースからしか接続を
受け付けないように設定しておいて、接続元が必ずソースインターフェースを
指定して telnet するようにしておけば、
表で使われているセグメントからの telnet の接続は拒否しつつ、
管理用にループバックインターフェースからのみ接続を許可することができます。